区内の重度障がい者施設へ、会派で視察に行ってきました。

知的障がい者施設のすぎのき生活園、身体障がい者施設のなのはな生活園、こすもす生活園をそれぞれ訪問。
なのはな生活園では一緒に食事をしながら懇談させて頂きました。
それぞれの施設の楽しく明るい雰囲気は、スタッフの大変な努力の結果だと思います。

毎年、障害者団体連合会との意見交換会でも様々な要望を頂いていましたが、久しぶりに実際に現場に行って実態を見て、声を聞く事の重要性を改めて感じました。

障害者施策は充実していると言われている杉並区ですが、親の高齢化、また親なき後の生活をどうサポートしていくかが大きな課題となります。
施設の充実はもちろんですが、在宅支援にも更に力を入れていかなければなりません。

本年4月、障害者差別解消法が施行されましたが、神奈川では障がい者に対する不幸な事件が発生しました。
二度とあってはならない事件ですが、その背景の中には共生社会に対する大きな壁がまだまだ存在するということも認識しなくてはなりません。

これから東京パラリンピック開催へ向けた施策を展開する上でも、障がいに対する理解と共感を醸成していかなければならないと考えます。